秋はマーチングの季節です。
今月20日に大阪府大会があり,25日は舞洲アリーナにて関西大会があります。
例年は,高校関西代表の3校の枠は娘らの団体にとっては指定席のようなもので,目指すは全国大会の金賞だけでしたが,ここ数年娘らの団体を脅かす成長著しい新興勢力が現れて,うかうかしていられない状況になってきました。
仕事も日増しに忙しくなってきましたが,今年は例年行かない府大会にも行ってこようと思います。娘らの団体の仕上がりも気になりますし,敵の状態も確認しておかないといけませんものね。
敵を確認したからといって,私が何か対策立てるわけでもありませんし,直接相手と戦うスポーツでもないんですが,年末の全国大会でさいたまスーパーアリーナのフロアに立つ娘の姿を夢見て皆頑張ってきましたので,気が気じゃないんです。
応援に行けるよう,私は仕事頑張らないといけませんね。
ファイトっ!一発!
7月中旬から始まったSS3データ入力マシン状態の私ですが,いよいよ小さな建物を一棟残すのみとなりました(ホっ)。
しかし,別件でも時間のかかる仕事の依頼があり,9月に予定していた振動解析案件と並行できるか少々不安です。
5月6月の仕事の少なさが嘘のように仕事が重なってきて,大変喜ばしいことですし,大変ありがたいことなんですが,体はひとつしかありませんし,手も二本で目玉も二個しかありません。当然ですけどね(笑)。
万が一出来なければ,お客様にご迷惑をおかけして信用を失いますので,無理なときは無理と言う,冷静な判断と勇気を持たなければなりません。
ただ,今年前半の低迷を挽回したいという思いもあり,仕事がなく遊んでしまう辛さは身に沁みてますので,決してお客様にご迷惑をかけることのないように細心の注意を払いながら,ありがたく全力で仕事に臨みたいと思います。
昨日,しばらくご無沙汰していた師匠から電話を戴きました。
内容は,お使いになられている一貫構造計算プログラムの処理内容に関することでしたが,メーカーに聞こうと思ったらサポートセンターの受付時間を過ぎていたため,私の顔を思い出していただいたようです。
理由はともあれ,私を頼っていただけたことが嬉しいです。
でも,私が普段使わない機能に関するご質問で,私にはまったくわからなかったので,詳しい人間に助けてもらって何とかお返事することができました。
お急ぎのご様子でしたので,昔話などは出来ませんでしたが,私の脳裏には走馬灯のように師匠との思い出がグルグル回っていました。
8日に父の墓参りに行きました。
マーチング漬けの次女の休みが8日と15日しかありませんので,それに合わせて行ってきました。
15日には妻の実家へ行って私の夏休みは終わりですね。
SS3入力マシン?状態はまだまだ続きそうですので,頑張って仕事しようと思います。
でも,せめて12・13日辺りは仕事の手を止めて,あんまり弾いてないギターの練習でもしたいですね。
簡単なコードも綺麗に鳴らなくて若干ショックだったこともあり,ギターに触れる機会が減っています。このままだとただのお飾りになってしまいますので,無理やりにでも弾く機会を作ろうと思います。
「将来の夢は?」と人に訊かれたら,一言「Randy Rhoads」と答えることにします(笑)。
彼が亡くなったのは1982年ですから,あれから28年も経つというのに,彼が残した音は時を越えて私を感動させます。
Ozzy Osbourneといえば,蝙蝠を食い千切った変人のイメージしかなく,ド派手なメイクのKISSに夢中だった十代の私には接点はなかったですね。
あの頃にリアルタイムで聴いていれば,私の人生は変わっていたかもしれません。そんな気がします。
最近建築ネタがなく,とりとめもない話ですみません。
中旬辺りから,ひたすら古い図面と睨めっこしながらSS3データを作成しています。
決して建物が大きいわけでも,特殊なわけでもありませんが,何せ数が多いので終わりが全然見えません(涙)。っていうかまだ始まったばかりです。
軸組図も建具表もなくて開口寸法を仮定したり,増し打ちや雑な壁重量を手で拾って特殊荷重で与えたり,床荷重表を作成したりと,既設の建物をSS3に再現するには色々大変なことがありますね。
図面から得られる情報は建物によってまちまちですから,欠けた情報は他の情報から補ったり,推測したり,「えいっ!」と仮定したりしながらですから,やっぱり極めて人間的でアナログな仕事です。
しかも,こちらで判断した内容はすべて根拠を示さなければなりませんので,書き物も多くなります。
ある程度こちらの判断にお任せいただいているので,リズムに乗って仕事出来るんで助かってますが,いちいちお伺いを立てなければならない状況だと厳しいでしょうね。
しばらくはSS3データ入力マシン?状態です。
でも,リズムに乗ってくると結構楽しかったりします(笑)。
昨日,実に20年ぶりに懐かしい方と再会しました。
先週お電話をいただいて大変驚きました。
初めてお会いしたのが,前職のソフトベンダーに勤めてすぐに担当営業としてご挨拶に伺ったときですから,25年も前のことになります。
それから5年ほど担当させていただきましたが,その後営業から別部署に転属して以来お会いする機会がなかったので,やっぱり20年ぶりの再会です。
仕事の打ち合わせ以外にも昔話に花が咲き,すっかり長居してしまいました。とってもお元気そうで,仕事も大変忙しいご様子で安心しました。
実は,その帰り道に私の人生の師匠ともいうべき方にご挨拶に寄ったときのことです。
ご挨拶も程ほどに師匠から「余耐力法って知ってるか?」と尋ねられて,「はっ?何ですか?」って聞き返したら,資料を渡されて「しっかり勉強しとけ!」と叱られました(苦笑)。
昨晩は本当に感動しました。勇気を貰いました。
最後まで諦めないSAMURAI BLUEの戦士たちの勇敢な戦いぶりに。
負けはしましたが,駒野選手を責める日本人は誰一人いないでしょう。
死力を尽くした120分間の激闘があってこそのPK戦です。
闘莉王選手の「下手くそなりのサッカー」という言葉は,私に勇気と希望を与えてくれただけでなく,まるでサラブレッドになったかのように思い上がったロバに,初心を思い起こさせてくれました。
免震や超高層に関わる仕事をすることや,小難しい解析ができるからといって,それで他人より偉くなったわけじゃない。決してサラブレッドになれたわけじゃない。必要とされなければ技術じゃない。
でもロバにはロバなりの走り方がある。大事なことを思い出させてくれました。もう一度初心に帰って,泥臭く仕事に向かおうと思います。
人が嫌がる面倒で手間がかかって面白くない仕事,でも誰かがやらないといけない仕事,そんな仕事をロバなりにコツコツ一生懸命やって行きます。
日本勝ちました!
格上のデンマークに圧勝とも言える勝ち方でしたね。
私は朝まで起きて観戦する勇気はなくて,今朝のニュースのハイライトシーンしか見てませんが,いつもより目が早く覚めて5時半頃にテレビをつけたら,本田のインタビューでした。
本田のコメントを聞いていて,フッっとある人の顔が頭に浮かんだんです。
それはコメントの内容や容姿ではなく,声が似てるなぁと思ってのことです。
LOUDNESSのボーカル 二井原 実です。
似てると思うのは私だけでしょうか?
「3000人の吹奏楽」が今週末に迫ってきました。27日の日曜日です。
下の娘は毎日朝練で早く出かけて私より遅く帰ってきます。
気持ちはもう京セラドームって感じですが,今週は解析データをお納めしないといけません。
娘も頑張ってるんだから,父もそわそわする気持ちを抑えて,お仕事頑張らないといけませんね。
わかってはいるんですが,でもやっぱりそわそわします。
「アメ車は燃費が悪い」とか「ガソリン垂れ流して走ってる」みたいな話しってよく聞きますよね?
それから「アメ車はすぐ壊れる」とかも巷でよく耳にする話しです。
私の知り合いにも中古でアメ車を買った直後から故障続きで,すぐに国産の新車に乗り換えた人も確かにいます。
でも,私の意見としてはどちらも NO ですね。