“必要だったか?”という視点から考えてみる
20万人もの婦女子を周りの男どもに悟られることなく強制連行するこが可能だったか?という視点で考えてみたが,到底不可能だったという結論に至るほかない。
今度は“必要だったか?”という視点から考えてみよう。
今度は“必要だったか?”という視点から考えてみよう。
李氏朝鮮時代,既に韓国は売春大国であった。妓生(キーセン)と呼ばれる売春宿が多く存在し,妓生学校まで存在していた。
売春禁止法に当たる法が2004年に施行されたが,今現在においても売春がGDPの5%を占める主たる産業であり,売春先進国であることに変わりはない。日本の林業や農業などの一次産業を合わせても5%には程遠い。朝鮮戦争〜ベトナム戦争当時は米軍相手の基地村という公娼が稼ぎ出す外貨は実にGDPの10%にも上った。日本からの多額の経済支援とともに「漢江の奇跡」と呼ばれる経済発展の原動力となった。
また,米国内の売春婦の4人に1人は韓国人で,逮捕される売春婦の9割が韓国人だという。日本に5万人もの売春婦が潜伏しているという情報もある。韓国は世界有数の性輸出国でもある。
さて,強制連行してまで朝鮮人慰安婦が“必要だったか?”と考えてみるのだが,売春は犯罪とされる今でも売春大国であるのに,合法だった戦時中に売春行為がなかったはずはない。当時も妓生は存在し多くの売春婦がいたと考えるのが自然だろう。
日本が民間業者を通じて慰安婦を募集していたことは当時の新聞記事等で確認できる。月収300円の募集記事も見つかっているが,当時の二等兵の月収は10円に満たない。如何に慰安婦が高給取りであったかがわかるだろう。
当時は貧しさから親が娘を女衒に売り飛ばすという哀しい出来事は半島だけでなく日本国内にも多くあった時代。女衒にとって日本軍向けの慰安所は金になる商売だったわけだ。
この手の問題の根底には貧困があり,それは哀しい現実ではあるが,日本を相手取って訴訟を起こし,謝罪と賠償を求める事案だとは到底思えない。
では,どうして今頃政治問題化するのだろう?その始まりは…。
1991年に朝日新聞が「慰安婦強制連行示す証拠見つかる」と,時の宮沢総理大臣の訪韓直前にこの大スクープを出し,これにより宮沢総理は韓国で8回も頭を下げて謝罪するはめになった。これが1993年のあの忌まわしき河野談話に繋がるのだ。
ではその証拠とは何だったのだろう?
宮沢総理の指示で強制性を示す証拠を探したところ,膨大な資料が集まったが,軍による強制性を示す証拠文書は一つもなく,逆に「強圧・甘言を持って女性を騙して慰安婦にする悪徳業者がいるから厳しく取り締まれ」という主旨の文書が多数出てきた。
あろうことか,朝日はこれを軍の関与を示す証拠だと言ったのである。
女衒にとって日本軍向けの慰安所の経営は美味しい商売だったに違いない。だから半ば強引な方法や騙してでも慰安婦をかき集めようとする悪徳業者が蔓延ったのだ。日本からすれば,新聞に募集広告を掲載し,慰安所を経営する業者に依頼ではなく許可を与えるだけで十分慰安婦は集まったのだ。それを性奴隷にされたとする韓国の主張は,かつで奴隷の居た国ならではと感じる。自分たちが行ってたことは日本も同じように行ったはずというミラーイメージだ。日本にはなかった「奴隷」という言葉を聞くとどうにも疑わしい。
初めて日本政府を相手取って裁判を起こした金学順さんは,法廷ではっきり証言している。「親に40円で妓生へ売られた」と。
「それじゃ訴える相手が違いますよね?」と問い質してみたいものだが,その後の元慰安婦を名乗るハルモニ達の証言はどれもまったく信憑性がなく,共通して主語がない。
慰安婦の方々の辛く哀しい体験は貧しさが生んだ悲劇ではある。日本の軍や官憲に取り締まり命令が多数出されていた事実から推察するに,それこそ奴隷狩りのように婦女子を強制連行したような事実も多数あったに違いない。慰安所での生活も陰惨なものだったのだろう。ハルモニ達の辛く悲しい体験をすべて嘘デタラメと否定するつもりはない。そこは疑いたくない。
ただ,誰が犯人なのか?そこだけはハッキリさせたい。
女性の人権が著しく踏みにじられた人道的な問題であるが,日本が韓国から非難されることでは決してあるまい。日本の軍や官憲はむしろ悪徳業者から朝鮮人女性を守ろうと努力していたのだ。
感謝されても恨まれるようなことはしていない。
それと,河野談話には「軍や官憲がこれに直接関与…」のような表現があるが,当時の朝鮮半島の官憲の8割以上が朝鮮人だった。朝鮮の男どもは自ら自分の娘や姉や妹の強制連行に加担したとでも言うのだろうか?
必要性の観点から考えても,日本の軍や官憲が強制連行し性奴隷にしたとは到底考えられないという結論に至るほかない。
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売春禁止法に当たる法が2004年に施行されたが,今現在においても売春がGDPの5%を占める主たる産業であり,売春先進国であることに変わりはない。日本の林業や農業などの一次産業を合わせても5%には程遠い。朝鮮戦争〜ベトナム戦争当時は米軍相手の基地村という公娼が稼ぎ出す外貨は実にGDPの10%にも上った。日本からの多額の経済支援とともに「漢江の奇跡」と呼ばれる経済発展の原動力となった。
また,米国内の売春婦の4人に1人は韓国人で,逮捕される売春婦の9割が韓国人だという。日本に5万人もの売春婦が潜伏しているという情報もある。韓国は世界有数の性輸出国でもある。
さて,強制連行してまで朝鮮人慰安婦が“必要だったか?”と考えてみるのだが,売春は犯罪とされる今でも売春大国であるのに,合法だった戦時中に売春行為がなかったはずはない。当時も妓生は存在し多くの売春婦がいたと考えるのが自然だろう。
日本が民間業者を通じて慰安婦を募集していたことは当時の新聞記事等で確認できる。月収300円の募集記事も見つかっているが,当時の二等兵の月収は10円に満たない。如何に慰安婦が高給取りであったかがわかるだろう。
当時は貧しさから親が娘を女衒に売り飛ばすという哀しい出来事は半島だけでなく日本国内にも多くあった時代。女衒にとって日本軍向けの慰安所は金になる商売だったわけだ。
この手の問題の根底には貧困があり,それは哀しい現実ではあるが,日本を相手取って訴訟を起こし,謝罪と賠償を求める事案だとは到底思えない。
では,どうして今頃政治問題化するのだろう?その始まりは…。
1991年に朝日新聞が「慰安婦強制連行示す証拠見つかる」と,時の宮沢総理大臣の訪韓直前にこの大スクープを出し,これにより宮沢総理は韓国で8回も頭を下げて謝罪するはめになった。これが1993年のあの忌まわしき河野談話に繋がるのだ。
ではその証拠とは何だったのだろう?
宮沢総理の指示で強制性を示す証拠を探したところ,膨大な資料が集まったが,軍による強制性を示す証拠文書は一つもなく,逆に「強圧・甘言を持って女性を騙して慰安婦にする悪徳業者がいるから厳しく取り締まれ」という主旨の文書が多数出てきた。
あろうことか,朝日はこれを軍の関与を示す証拠だと言ったのである。
女衒にとって日本軍向けの慰安所の経営は美味しい商売だったに違いない。だから半ば強引な方法や騙してでも慰安婦をかき集めようとする悪徳業者が蔓延ったのだ。日本からすれば,新聞に募集広告を掲載し,慰安所を経営する業者に依頼ではなく許可を与えるだけで十分慰安婦は集まったのだ。それを性奴隷にされたとする韓国の主張は,かつで奴隷の居た国ならではと感じる。自分たちが行ってたことは日本も同じように行ったはずというミラーイメージだ。日本にはなかった「奴隷」という言葉を聞くとどうにも疑わしい。
初めて日本政府を相手取って裁判を起こした金学順さんは,法廷ではっきり証言している。「親に40円で妓生へ売られた」と。
「それじゃ訴える相手が違いますよね?」と問い質してみたいものだが,その後の元慰安婦を名乗るハルモニ達の証言はどれもまったく信憑性がなく,共通して主語がない。
慰安婦の方々の辛く哀しい体験は貧しさが生んだ悲劇ではある。日本の軍や官憲に取り締まり命令が多数出されていた事実から推察するに,それこそ奴隷狩りのように婦女子を強制連行したような事実も多数あったに違いない。慰安所での生活も陰惨なものだったのだろう。ハルモニ達の辛く悲しい体験をすべて嘘デタラメと否定するつもりはない。そこは疑いたくない。
ただ,誰が犯人なのか?そこだけはハッキリさせたい。
女性の人権が著しく踏みにじられた人道的な問題であるが,日本が韓国から非難されることでは決してあるまい。日本の軍や官憲はむしろ悪徳業者から朝鮮人女性を守ろうと努力していたのだ。
感謝されても恨まれるようなことはしていない。
それと,河野談話には「軍や官憲がこれに直接関与…」のような表現があるが,当時の朝鮮半島の官憲の8割以上が朝鮮人だった。朝鮮の男どもは自ら自分の娘や姉や妹の強制連行に加担したとでも言うのだろうか?
必要性の観点から考えても,日本の軍や官憲が強制連行し性奴隷にしたとは到底考えられないという結論に至るほかない。
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