文系出身者の建築構造計算 GenS Weblog

建築構造計算に関する情報 と 文系出身のGenSが極めて私見を綴ったWeblogです。たまに趣味ネタも書いてます。


現在の隣国との良好な関係を歓迎する

中国と韓国の反日共闘姿勢を熱烈歓迎!

特に朴槿恵大統領には感謝状を贈呈し,その偉大な名を永遠に記憶したいと思う。

今の険悪な隣国との関係こそが極めて健全な状態であると私は思う。互いに理解し合って友好関係を築くことなど到底望めないし,その必要もまったくない。これまでの隣国の顔色を窺いながら下手に下手に出る外交は決して正しくない。これまでの歴史が証明している。

首相の靖国参拝を非難すれば,「内政干渉だ」「他国が口を出すべきことではない」と一蹴すればよい。

いわゆる従軍慰安婦問題という許し難い被害妄想と責任転嫁には,河野談話の検証で明らかなとおり,河野談話という政府見解において日本軍による慰安婦の強制連行など断じて認めていない!と主張すればよい。河野洋平元官房長官の記者会見での発言は,彼の私見であり政府見解ではないと断言せよ!

私はチャランポランな学生時代を過ごしたおかげで,反日教育に染まっていないし,特段自虐史観を持っているわけでもない。

数年前まで韓国にも中国にも別に嫌な感情は持っていなかったし,韓流ドラマも楽しく観てた方だ。

しかし,朴大統領が就任してからというもの,一国の宰相が世界中に日本の悪口を喧伝して回るという到底信じ難い現実を目にし,「これはいったい何なのか?」という疑念が沸々と湧いてきた。

色々文献を読み漁りネットでも調べるうちに,中国と韓国だけでなく北朝鮮を含む特定亜細亜の国々の生い立ちを知ることになる。

それと同時に,日本が台湾や朝鮮を併合した時代があったことも,日清〜日露戦争に至る背景も,大東亜戦争に至る経緯も,とんだ茶番劇というか戦勝国による敗戦国への集団リンチのような東京裁判も,何もかも知っているようで実は何も知らなかったことに気付かされた。

そして特に,反共と反日を国是として生まれた韓国という国は,今や反共という精神を失ないつつあり,もはや反日なくして国が成り立たない状況であることを知るに至る。

中国には恨み辛みを言われても仕方ないとは思う。台湾を獲られ満州を獲られ南京まで攻め落とされた屈辱的な歴史がある。南京大虐殺でもでっち上げて日本を吊るし上げてやらないと気が済まぬのだろう。

しかし,韓国とは一度も戦争などしていないし,併合も平和的に条約を締結したものであり,おおよそ白人の植民地支配とはまったく異なる統治を行った。日本が朝鮮の経済発展に貢献したことは事実。

にも関わらず,日本を恨むことしか知らない韓国とは,冠婚葬祭時の社交辞令的な付き合い以外は,人的交流や貿易など一切行う必要などない。ましてや謝罪と賠償を行う理由など何一つない。これまでの非礼を詫びて謝罪すべきは向こうの方だろう。国交断絶こそ極めて健全な日韓関係であると考える。

だから朴槿恵大統領にはこれから益々反日全開でお願いしたい。

在日同胞の日本への帰化禁止と即時帰国の命を下し,一切の人的・経済的交流を閉ざし,国交断絶に至るまで韓国を強力に牽引していただきたい。できれば日本に宣戦布告するくらいの気概をもって…。

そこまで行けば,自虐史観に洗脳されて左翼思想にまみれた多くの迷える日本人が目を覚まし,祖国への愛国心と誇りを取り戻し,清く正しく美しく,そして強い日本を取り戻すことに繋がるはずだ。

だから私は,朴槿恵大統領には任期五年と言わず,是非とも千年大統領でいていただきたい。

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